BUSINESS

外航事業

高圧ガスの海上輸送を通して、アジアの経済発展に貢献
私たちは長年にわたり、高圧ガスの海上輸送に取り組んできました。プラスチック製品の原料となる石油化学ガスを中心に、海外および海外に拠点を持つ日本の石油・石油化学関連企業の皆さまのアジア圏における海上輸送を担っています。
石油化学ガスは液化された状態でタンカー船に積載され、例えばシンガポールから中国へ輸送されます。運ばれたガスは、自動車のバンパーやタイヤ、食品保存容器、マスク原料の一部など、私たちの暮らしに欠かせないさまざまな製品へと姿を変えます。
私たちの仕事の先には、産業の発展や人々の豊かな暮らしがあります。
船舶と運航管理の品質で、信頼できるサービスを
輸送エリアによっては、船齢の高い船舶の入港が制限される港や国があります。
当社では、船齢が比較的新しく、適切な船舶管理が行き届いた船舶を一定数以上保有し、安全で安定した輸送サービスを提供しています。
また、運航船舶数のバランスや配船スケジュールを細かく管理し、お客さまのニーズに応じた効率的な輸送体制を構築しています。これからも高品質な船舶運航を通じて、お客さまから信頼されるサービスの提供を目指してまいります。
海外ニーズにスピーディーに対応し、さらなる事業拡大へ
日本ガスラインの強みの一つは、社内の迅速な意思決定です。
変化の速い海外ビジネス環境や多様化するお客さまのニーズに対し、スピーディーかつ柔軟に対応できる体制を整えています。
アジア地域における高圧ガス海上輸送市場は今後も成長が期待されており、当社に寄せられるニーズもますます多様化しています。
これからも培ってきた経験と情報力、そして迅速な対応力を活かし、お客さまに最適な輸送ソリューションを提供してまいります。
バイオマス発電燃料の海上輸送で、脱炭素社会へ
近年、注目を集めるバイオマス発電。その燃料となるパームヤシ殻(PKS)やウッドペレット、またウッドチップなどを東南アジア各国から日本へ海上輸送しています。これは、日本からインドネシアやタイ、マレーシアへ鉄製品などを輸出した後の、日本への復路を活用した効率的で環境負荷の少ない輸送です。当社は、貨物船や荷役の知識と経験を活かし、社会と未来に貢献するサービスと価値を提供してまいります。
貨物輸送の新たな可能性へ挑戦
現在は東南アジアから日本への輸送が中心ですが、今後は北米などへ輸送エリアを拡大していきたいと考えています。そのために取引先の拡大はもちろん、船舶の大型化などにも取り組み、バイオマス発電の普及拡大を支えてまいります。
少数精鋭でフットワークよく対応し、高い満足度を目指す
海上輸送は、天候や港湾事情などさまざまな要因の影響を受けるため、運航スケジュールや納期の変更に柔軟に対応することが求められます。

このような環境の中で重要となるのが、担当者一人ひとりの船舶に関する知識と経験、そして貨物の積み込み・荷下ろしに関するノウハウです。当社では、少数精鋭ならではの機動力を活かし、情報共有や意思決定を迅速に行うことで、お客さまの多様なニーズにきめ細かく対応しています。

また、安全輸送を最優先としながら、輸送品質の向上と安定したサービスの提供に努めています。これからもお客さまとの信頼関係を大切にし、高い満足度を実現できるパートナーであり続けることを目指してまいります。