BUSINESS

日本ガスラインは、
LPGタンカーの専門オペレーターです。

日本ガスラインは、昭和37年にLPG海上輸送の専門会社として設立されました。以来、今日まで大切なエネルギーの海上パイプラインとして、つねにお客様にご安心かつご満足頂ける輸送を心がけ、「社会に必要な企業、社会に貢献できる企業」を目指し努力致してまいりました。その間に、皆様のご指導によりノウハウを蓄積させて頂き、日本国内だけでなく東南アジアにもエリアを拡げ、貨物もLPG以外にアスファルト、ケミカルなどの分野にも進出をはかりました。

日本ガスライン株式会社 代表取締役社長 石﨑正史

クリーンエネルギー「LPG」の特徴

  • クリーンエネルギー「LPG」とは?

    LPG(Liquefied Petroleum Gas)は、液化石油ガスのことで、一般的にプロパンとブタンを総称してLPGと呼んでいます。石油精製過程から生産されるものと、天然ガスのガス精製から生産されるものがあり、石油に変わるクリーンエネルギーとして期待されています。

  • LPGはクリーンエネルギー

    LPGは、燃焼効率が他と比べてはるかに優れています。酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)の排出もほとんどなく、地球温暖化の原因といわれているCO2(二酸化炭素)の排出量も少ないクリーンエネルギーです。

  • LPGは災害時の復旧が早い

    都市ガスは、各家庭の配管設備が何とも無くても、そこまでガスを運んで来る本管が破損してしまえば、ガスを使用する事は出来ません。
    しかし、LPGは個別供給なので、災害が起きても各家庭の配管設備を直すだけですむので復旧が早いのが特徴です。

クリーンエネルギーLPG輸送について

  • LPGの役割と利用の急増

    経済成長の過程とエネルギーの変遷は深い関りがありました。家庭内のエネルギーも変わりました。戦後間もない頃の家庭での煮炊きは薪でご飯を炊き、七輪で魚を焼いたり煮たりして、暖房は練炭の炬燵、お風呂は近くの銭湯へ行くというのが庶民の生活風景でした。自宅に風呂ができても燃料は薪と石炭でした。
    そのエネルギーが石油の普及と共に急激に変わって行きました。そしてLPガスが登場し、家庭内のエネルギーの役割分担がはっきりしてきます。暖房は灯油、ご飯は電気炊飯器(初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣くまで蓋とるなという過程をクリアーした)煮物、焼物はLPガス、お風呂はLPガスとそれぞれの分野で長く定着することになります。
    LPガスは従来の薪や石炭に比べて着火、消火の簡便で、漏れたときの危険性さえ回避できれば、簡単でクリーンなエネルギーとして家庭内で急激に普及して行きました。

    LPGは、燃焼効率が他と比べてはるかに優れています。酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)の排出もほとんどなく、地球温暖化の原因といわれているCO2(二酸化炭素)の排出量も少ないクリーンエネルギーです。

  • LPGの海上輸送を始める

    そんな時当社の荷主様からLPGの海上輸送の依頼がありました。日本の海運界にまだLPG船が存在していない昭和37年のことでした。当時造船の仕事をしていた当社創業者石﨑重久はLPGの急激な普及の兆しを見てこれからLPGは伸びる、そして大量に輸送できる船が必要になるだろうと考えました。
    LPGの海上輸送を考える場合一番重要なことは、”安全”でした。造船の技術を駆使しいかに安全に輸送ができるかの追求をし最初のLPG船「いづみ丸」が完成しました。そして急激に需要の伸びるLPGの安定供給を大きな課題としてLPGの伸びと一緒に日本ガスラインは成長して行くことができました。

    LPGの海上輸送を始める

こんな所にクリーン エネルギーLPG

輸入または国内生産されたLPGは、複雑多段階の流通経路を経由して配送されています。
需要先としては、一般家庭のほか、タクシー、都市ガス用、工業用など幅広い分野でクリーンエネルギーとして利用されています。

  • 環境にやさしく、利便性に優れたLPG自動車

    LPG自動車は、燃料費の安さなどから、タクシーを主として普及してきました。近年、排ガスのクリーン性が注目されるようになり、特にディーゼル自動車 (トラックに広く利用されている)に代わるクリーンエネルギー自動車として、大都市を中心に普及が進んでいます。

    利便性、経済性だけでなく、環境にやさしい自動車として位置付けられ、グリーン購入法の対象品目として認定されました。
    LPG自動車は、平成14年度からグリーン購入法の対象となり、クリーンな自動車として明確に位置付けられています。

  • 一般家庭で発電

    水を電気分解すると水素と酸素ができますが、この逆を利用したのがLPガスを燃料とする燃料電池です。
    水素と酸素を化学反応させて、電気と水を発生させるシステムです。

    発電で排出するのは水(湯)だけですから、騒音はありません。また、環境にやさしいのはもちろん、廃熱を暖房や給湯にも利用でき、高い効率のエネルギー活用が可能。地球温暖化や省エネなど21世紀の課題を克服する画期的なシステムとして、国でも積極的に取り組んでいます。

事業概要

  • 安全運転を最優先

    LPGの輸送には安全運航が最優先されなければなりません。 高度な技術と幅広い知識を持った乗組員を養成し、2003年には ISM(International Safety Management)を全船、全船主が取得して 弊社の船団のレベルを引き上げ、安全管理体制の確立に努めています。

  • クリーンエネルギーの安定供給

    地球規模の環境保全が叫ばれる今日、クリーンエネルギーとしてLPGが注目を浴びています。世界有数のエネルギー消費国である日本において、LPGの安定供給はきわめて重要な課題です。弊社は、このLPGの輸送にいち早く取り組み、国内唯一のLPG専門オペレーターであるという誇りと実績を持って責任ある輸送を行っております。

  • 専用船による効率輸送

    LPGを長期安定かつ経済的に輸送するため、50隻を超える建造実績で培ったノウハウを生かし、創立以来自らの設計と細部にわたる現場監督により、常に最優秀船を提供しています。また、大型船から小型船に至る船団構成を整えて、大量輸送から小回りのきく輸送まで、多様な産業界のニーズに応えつつ、北は稚内から南は石垣島までの輸送サービスを提供しています。

    日本ガスライン海上ネットワーク

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